産業用バッテリートルクレンチの価格帯
産業用バッテリートルクレンチは、プラント・造船・風力発電などの現場でフランジボルトを正確に締結するための専用工具です。一般的なDIY向け充電式トルクレンチ(数千〜数万円)とは全く異なるカテゴリの製品であり、価格帯も大きく異なります。
産業用バッテリートルクレンチの価格情報は、多くのメーカー・販売店が「お問い合わせ」としており、検討段階での比較が困難です。本記事では、HYTORC(ハイトーク)のバッテリートルクレンチのうち、トルク範囲34〜949Nmの「LION GUN」シリーズに絞って参考価格帯を紹介します。
HYTORCのバッテリートルクレンチには、LION GUNのほかにLST・LGXなど最大10,847Nmに対応する高トルクモデルも存在します。本記事はLION GUNシリーズ(34〜949Nm)の価格帯のみを扱っています。高トルク帯の機種については別途お問い合わせください。
具体的な金額は、機種・数量・付属品の組み合わせによって異なります。MHS株式会社では即日お見積りに対応しています。お気軽にお問い合わせください。
HYTORC LION GUN シリーズの概要
LION GUNは18Vリチウムイオンバッテリー搭載の軽量コードレスモデルです。トルク範囲34〜949Nm、重量3.1〜3.74kgで、産業現場の大型ボルト締結に対応します。
ラインナップ
- LION GUN 標準モデル — シンプルな操作性。トルク設定・自動停止機能搭載
- LION GUN BSMモデル — 標準機能+データ記録機能(Bolting Solution Module)搭載。締付けトルク値・角度・日時を自動記録
- LION GUN DUAL SPEED — 仮締め(高速)+本締め(高トルク)を1台で対応。シフトカラーで切替
データ記録が求められるプラント・発電所ではBSMモデル、仮締め〜本締めを1台で行いたい場合はDUAL SPEEDが適しています。用途に応じた最適な機種をご提案しますので、お問い合わせください。
価格だけでは分からない — トータルコストの考え方
産業用工具の導入判断では、本体価格だけでなくトータルコストを考える必要があります。
バッテリートルクレンチの運用コスト
- 予備バッテリー — 連続作業には予備バッテリーが必要(別売)
- 校正費用 — 定期的なトルク校正(年1回推奨)
- 修理・メンテナンス — 消耗部品の交換、故障時の修理
- ソケット・アクセサリー — 対象ボルトに合わせたソケット
購入 vs レンタル — どちらが得か?
レンタルと購入の費用比較は、使用頻度と期間が判断基準になります。
購入が向いているケース
- 年間を通じて定期的に使用する(月1回以上)
- 複数の現場で常時必要
- 自社で校正・管理体制が整っている
レンタルが向いているケース
- 年に数回の定期修繕でのみ使用
- 購入前に現場で試したい(無償デモ対応可能)
- 修理期間中の代替機が必要
- 校正・メンテナンスの手間を省きたい
MHS株式会社では最短1日からのレンタルを全国対応で提供しています。購入前の現場検証にもご活用ください。
よくある質問(FAQ)
産業用バッテリートルクレンチの価格相場はいくらですか?
HYTORC LION GUNシリーズ(トルク範囲34〜949Nm)の場合、参考価格帯は約60万〜80万円(税別)です。これより高トルクのLST・LGXなどは別価格帯となります。正確なお見積りはMHS株式会社へお問い合わせください。即日対応いたします。
バッテリートルクレンチは購入とレンタルどちらがお得ですか?
使用頻度や期間によって異なります。定修時のスポット利用にはレンタル、年間を通じて定期的に使用する場合は購入が適しています。購入前の無償デモも対応可能です。MHS株式会社では最短1日から全国対応でレンタルを提供しています。
見積りにはどのくらい時間がかかりますか?
MHS株式会社では即日お見積りに対応しています。機種選定のご相談からお見積り、レンタル手配まで一括で対応可能です。お電話またはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
まとめ
- HYTORC LION GUNの参考価格帯は約60万〜80万円(税別)
- トルク範囲34〜949Nm、重量3.1〜3.74kgの軽量コードレスモデル
- 標準モデル・BSMモデル(データ記録付き)・DUAL SPEEDの3タイプ
- 本体価格だけでなく、校正・修理・バッテリーのトータルコストで判断
- 使用頻度が低い場合はレンタルが有利
正確なお見積りは即日対応いたします。HYTORC日本正規代理店のMHS株式会社へお問い合わせください。